痩せる分かれ目は、帳消しダイエットにあるかも知れません。ラクやせダイエットとも言われるこの方法はどのような効果とやり方があるのでしょうか?

目の前に美味しそうな食べ物があると、ついつい食べ過ぎてしまい太ってしまう人も多いです。
世の中には星の数ほどダイエットの方法がありますが、無理な食事制限をしない斬新な考えで痩せる方法、それが「帳消しダイエット方法」になります。
帳消しダイエット法とは
帳消しダイエットを考案したのは、伊達友美先生。これまでに5000人以上の食事指導をしているダイエットのスペシャリストです。
伊達友美先生は、「食べたものはすぐに脂肪になるわけではなく、脂肪になるまでに糖質は12時間・脂質・たんぱく質は1日~2日かかる(個人差あり)」と語ります。
つまり、その間に解消できるものを摂取したら帳消しになるということ。脂肪に変わる間に食べ過ぎた分を燃焼させてしまえばチャラにできる考えです。
脂肪に変わるまでの時間(個人差あり)
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◎糖質
12時間
◎脂質
1~2日
◎タンパク質
1~2日

パスタにはりんごジュースで帳消しダイエット!
例えばパスタを食べたとき。
パスタには糖質の高い麺が使われています。パスタは炭水化物の塊です。パスタを食べると糖質を体脂肪に変えるホルモンのインスリンが大量に分泌され、それが原因で体脂肪が増えます。
糖質を取ると、糖を体脂肪に変えるインスリンが大量に出て糖質が体脂肪になりますが、その間にりんごジュースを摂取すると、オスモチンという成分が栄養素をエネルギーに変え、糖質の代謝を高めてくれます。

ラーメンにはチャーシューを添えてバナナで帳消しダイエット!
ラーメンはスープに塩分がたくさん含まれているため、むくみが発生しやすいです。
そこで、バナナ!
バナナに含まれている成分のカリウムは、塩分の排出を促す効果があります。体内の余計な水分を塩分と共に排出するため、むくみを解消してくれます。
そして、バナナ以外にもチャーシューをラーメンと一緒に食べることで脂肪を燃焼しやすくなります。

焼肉にはブラックコーヒーで帳消しダイエット!
焼肉を食べて太る原因は脂。
お肉の脂は飽和脂肪酸で体脂肪が増えやすいです。しかし、お肉にもよいお肉があります。
それは赤身肉ですが、脂の部分とは違い、代謝を上げる効果があります。ダイエット中は赤身肉を食べると効果的です。
脂肉を食べてしまった場合は、コーヒーを飲みましょう!コーヒーに含まれるメラノイジンの成分が、余分な脂肪を吸着する効果があります。
そして、外に排出する働きもあります。ちなみにメラノイジンは、濃い色の飲み物に入っているので、コーヒー以外にもウーロン茶や黒烏龍茶でも同じ効果があります。

お酒にはカレースープで帳消しダイエット!
お酒を飲んだ後に肝臓はアルコールを分解します。
アルコールの量が多いほど肝臓が疲れてしまい、その結果、分解機能が低下をします。その低下している間に、糖質や脂質などの分解しきれないものが多くなると体脂肪が増えてしまいます。
お酒を飲み過ぎてしまった場合は、カレースープを飲みましょう。カレー粉に含まれている調味料のターメリックが脂肪を蓄えないようにしてくれます。
ターメリックは、クルクミンと呼ばれる成分が豊富に含まれていますが、クルクミンはアルコールの分解で疲れた肝臓を活性化する働きがあります。
この効果により、代謝が向上して糖質や脂質が体脂肪になるのを防ぐことが可能です。ターメリックのほうがウコンよりも安く買え、カレー粉を使うと経済的なので、カレースープで飲むとよいです。

お好み焼きにはわかめスープかグレープフルーツで帳消しダイエット!
お好み焼きには糖質と脂質が多く含まれています。
脂肪に変わるまでにわかめスープを飲むとよいでしょう。わかめに含まれているアルギン酸というぬめり成分は、糖質と脂質の吸収を抑えて排泄を促す効果があります。
水分の多いわかめスープを飲むことで排泄効果を狙いましょう。その他にもグレープフルーツも効果的です。
まとめ 食べ過ぎた分を帳消しする
この他にも、ハンバーグに大根おろしを食べると帳消しダイエットになります。帳消しダイエットは食べて痩せるダイエットの方法ではありません。
元々ある体脂肪や贅肉を取り除くことはできません。帳消しダイエットは食べた分をすべて無かったことにできるわけではないのです。あくまでも食べ過ぎた分を帳消しにする方法です。
